2024-01-01から1年間の記事一覧
数独を一応解けるようになったので、 今度は美術館(Akari/Light Up)を解く。 4x4サイズの例題。 美術館のルールはこちらから。 盤面のいくつかの白マスに白丸(照明)を書き込みます盤面の数字は、その数字の入っているマスにタテヨコに隣り合うマスのうち、…
前にやったもの では量子ビット数の制限で(シミュレータ上で)解ける問題が少なかったので、 オラクルの補助量子ビットを減らすように マルチAND制御ゲートを使って改造した。 また、初期状態を構成するゲートを一般化して、 4x4より大きいものについても(一…
Groverのアルゴリズムの初期化用に、nビット整数の任意の組み合わせに対応する初期状態を作る。 例えば、3量子ビットに対して{001,011,100,101,110}などの組み合わせを与えたときに、 その状態(この場合5状態)の同じ重みで同位相の重ね合わせ状態を作る。 と…
$ m $個の条件のANDが成立する場合に標的ビットに作用させるようなゲートを、 1つの補助ビットを使って構成する方法をまとめる。 単純には、条件の数だけ補助量子ビットを用意して、 最後にすべての補助量子ビットのANDを取るようなマルチ制御ゲートを適用さ…
制御ビットが$ n $個ある場合のマルチ制御ゲートを(制御ビットが1個の制御ゲートを使って)構成する方法をまとめる。 制御ビット$ x _ 1,x _ 2,\cdots,x _ n $が$ x _ i=0,1 $の値をとるとき、 $$ \require{physics} \begin{align*} 2^{n-1} x_1 x_2 \cdots x…
1ビット量子状態はブロッホ球の球面上の点で表される。 なので、一般の1ビット量子ゲート$ U _ 3 $は、ブロッホ球上のEuler回転であらわされる。 ということで、x,y,z軸周りの回転ゲート $$ %\require{physics} \begin{align*} R_x \qty(\theta) &= \exp \qt…
数独については、下記を参照。 9x9サイズの数独は大変なので、4x4サイズの数独を対象にする。 基本的には、前にやったものと同じ流れで解く*1。 例題 以下の問題を例題として解く。 方針 空きマスにそれぞれ2ビットの量子レジスタを割り当て、 各マスの数字…
目的:Groverのアルゴリズムで遊ぶ。 Groverのアルゴリズムは、$ N $個の状態のうちから条件を満たすものを探索するアルゴリズム。 これを使って、和が条件「4以上の奇数」を満たす2数の組を検索する。 条件は、オラクルが簡単に作れそうなものを選んだ。 Gr…
前回、2変数が等しい場合に標的ビットを反転させるゲート を作ってはみたけど、 「トランスパイル時に最適化とかされるのだろうか?」「最適化されると、(入力ビットの全部に制御ビットを立てても、それを半分にしても)結局同じような回路になるのでは?」 …
下記などを参考にして、$ n $ビットに一般化したいな、と思ってまとめた。 $ n $ビットの変数2つ($ a ^ {(n)}, b ^ {(n)} $)を比較して、両者が等しい場合に標的ビットを反転させるゲートを作る。 標的ビットを$ \ket{-} $とすると、位相キックバックで位相…
自然言語処理100本ノック2020(Rev 2)の記録(Python 3.11) Chapter 1 準備運動 Chapter 2 UNIX コマンド Chapter 3 正規表現 Chapter 4 形態素解析 Chapter 5 係り受け解析 Chapter 6 機械学習 Chapter 7 単語ベクトル Chapter 8 ニューラルネット Chapter 9 …
自然言語処理100本ノック2020(Rev 2)の記録(Python 3.11) Chapter 1 準備運動 Chapter 2 UNIX コマンド Chapter 3 正規表現 Chapter 4 形態素解析 Chapter 5 係り受け解析 Chapter 6 機械学習 Chapter 7 単語ベクトル Chapter 8 ニューラルネット Chapter 9 …
自然言語処理100本ノック2020(Rev 2)の記録(Python 3.11) Chapter 1 準備運動 Chapter 2 UNIX コマンド Chapter 3 正規表現 Chapter 4 形態素解析 Chapter 5 係り受け解析 Chapter 6 機械学習 Chapter 7 単語ベクトル Chapter 8 ニューラルネット Chapter 9 …
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自然言語処理100本ノック2020(Rev 2)の記録(Python 3.11) Chapter 1 準備運動 Chapter 2 UNIX コマンド Chapter 3 正規表現 Chapter 4 形態素解析 Chapter 5 係り受け解析 Chapter 6 機械学習 Chapter 7 単語ベクトル Chapter 8 ニューラルネット Chapter 9 …
自然言語処理100本ノック2020(Rev 2)の記録(Python 3.11) Chapter 1 準備運動 Chapter 2 UNIX コマンド Chapter 3 正規表現 Chapter 4 形態素解析 Chapter 5 係り受け解析 Chapter 6 機械学習 Chapter 7 単語ベクトル Chapter 8 ニューラルネット Chapter 9 …
はてなブログでは、数式表記[tex: xxx]されたものをMathJax v2で変換しています(多分)。 私はJupyter labで記事を書いて、はてなブログ用Markdownに変換してAPI経由で投稿していますが、 私のJupyter labの環境(4.2.1)では、数式はMathJax v3で処理されてい…